学生・教職員の活躍
2018.11. 1 2018福井国体に出場
(左から)真栄城紗英乃さん、武藤夢歌さん、神山結衣さん
受賞者 | 教育学部スポーツコースの武藤夢歌さん・神山結衣さん・真栄城紗英乃さん |
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教育学部の武藤夢歌さん(スポーツコース4年)、神山結衣さん(保健体育選修4年)、真栄城紗英乃さん(保健体育選修3年)が、福井県で開催された「福井しあわせ元気国体2018」にそれぞれの出身県代表選手として出場しました。
武藤夢歌さんは、9月14日に行われた女子ハンドボールに群馬県代表として出場し、実業団チームを相手に健闘しましたが、惜しくも1回戦で敗退しました。真栄城紗英乃さんは、10月1日に行われた成人女子バスケットボールに茨城県代表として出場し、3位に入賞しました。神山結衣さんは、10月5日に行われた陸上競技・女子円盤投に栃木県代表として出場し、7位に入賞しました。
武藤夢歌さんのコメント
ハンドボールは連携が大切な競技で、各ポジションがうまくつながってシュートや防御が決まった瞬間は格別です。これまでは関東ブロックでなかなか勝てず、国体にも行けなかったので、今回国体に出場することができて良い経験になりました。実業団チームはとても強いのですが、試合中は競り合う局面もあり、楽しかったです。来年の茨城国体にも出場したいと思っています。
神山結衣さんのコメント
遠くに飛ばすのが楽しい円盤投ですが、身体を振り切って「行った!」と感じる瞬間が一番気持ち良いです。国体にはずっと出たいと思っていたので、レベルの高い選手が数多く出場する中で入賞したことは本当に嬉しいです。次の試合は北関東5大学対抗戦で、これが私にとっての引退試合となります。この試合で(自身が保持している)大会記録を更新し、さらに茨城大学で長い間破られていない記録も更新するのが目標です。
真栄城紗英乃さんのコメント
国体では体調を崩してしまい、試合に貢献することができませんでした。成人女子バスケのチームでは私が一番年少で、上は32歳までの選手と一緒にプレイします。年上の選手たちが粘り強くボールを追う姿が格好よくて、駆け引きしながら競り合うのを見て「やっぱりバスケは楽しい!」と思いました。これからは体力やメンタル面など基礎からトレーニングをし直し、次回の国体でも選手に選ばれるように頑張りたいと思います。3ポイントシューターとしての期待に応えられる選手になりたいです。