学生・教職員の活躍

2018.11.15 日本放射線影響学会で若手優秀演題発表賞

受賞者 理工学研究科の西久保開さん(M2)
受賞日 2018/11/7~9
賞の名称 日本放射線影響学会第61回大会 若手優秀演題発表賞
表彰者 日本放射線影響学会第61回大会

 大学院理工学研究科量子線科学専攻の西久保開さん(博士前期課程2年)が、2018年11月7~9日に長崎県で行われた日本放射線影響学会第61回大会において、若手の優秀演題発表賞を受賞しました。

 この賞は、同大会における一般口頭発表(61題)のうち、エントリーした40歳未満の若手研究者による口頭発表について、事前の書類選考と審査委員による審査により、8名に贈られました。西久保さんは他の研究者とともに取り組んだ「XRCC4タンパク質の疑似リン酸化による構造変化の解析」というテーマで口頭発表に臨み、1位3名に次ぐ同率2位で受賞しました。

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