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第57回水戸市芸術祭 美術展覧会 優賞(水戸市文化振興協議会奨励賞)を受賞

ページタイトル
受賞記念の盾と、作品「色の消失、顔の完成Ⅰ」の全体像
受賞者 矢内浩文 准教授(工学部 電気電子システム工学科 および 大学院 理工学研究科 情報工学専攻)
受賞日 2026/06/24
賞の名称 第57回水戸市芸術祭 美術展覧会 優賞(水戸市文化振興協議会奨励賞)
表彰者 水戸市芸術祭美術展覧会運営委員会
表彰内容 『「色の消失、顔の完成Ⅰ」は、人間の視覚機能を鑑賞者に体験させる作品で、グラフィックデザインの表現とは一線を画す作品』と評されました。
コメント ●工学部 電気電子システム工学科、および、大学院 理工学研究科 情報工学専攻に所属しています。
●専門分野は人間情報学です。人間の視覚や、記憶や、行動を分析し、その結果を踏まえて、情報の分かりやすさ、伝わりやすさや、あるいはモノの使いやすさを改善するための研究を行っています。
●人間の視覚の不思議を伝え、表現する目的を込めて、錯覚アートやモザイクアート作り、あるいは、地域と連携して、モザイクアート作成支援も行っています。そのようなアート制作に際しては、自作のプログラムで画像処理しています。
●今回、優賞(水戸市文化振興協議会奨励賞)をいただくことができた「色の消失、顔の出現Ⅰ」は、モザイクアートであり、錯覚アートであり、人間の視覚の不思議さが体験できる作品になっています。
●この作品は、鑑賞者を気づきへと導きます。問い「なぜ、遠く離れて薄目で見ると、モノクロになるのか?」が鑑賞者を動かします。人間の視覚の性質を利用した作品です。見かたを変えることで、あったはずの色が消え、そして見えなかった姿(顔)が現れる平面作品です。
●同時に出品し入選した「色の消失、顔の出現Ⅱ」も、趣旨と問いは同じですが、構成を変えて少々印象の異なる作品になっていると思います。

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